ちょっと宇治まで

薫風に誘われて、自転車にまたがりました。
朝から氏神さんの草刈りがありましたが
これは家人にまかせまして、こっそりと出掛けました。

瀬田川をドンドン下って宇治まで。山の藤がちょうど見頃です
このコース、全く漕がなくても、というわけにはいきませんが
基本下りばかりなので、体力はつかいません。
ただ今日は谷沿いに風が上がってきて、ずっと向かい風になりまして
いつものようにすいすいとはいきませんでした。
こういう日もありますな。

宇治ではこれまたいつものように平等院を隙間から覗き、
宇治橋を渡って奈良街道を六地蔵まで上がります。
札の辻から醍醐、山科と上がって帰りました。
べったりと家が建っていますが、旧街道にそっては
昔ながらの農家のたたずまいも残っています。
例年この瀬田川下りをしていますが
今年もモッコウバラが溢れんばかりに咲いているおうちがあります
(写真とは違いますが)。

今日は夏日ということでしたが、山間を走ったこともありちょうどよい塩梅。
滋賀県に帰ってみると琵琶湖を渡る風はちょっと冷たいくらい。
お昼前に帰宅して水餃子で昼ご飯となりました。

*奈良街道にて
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# by seta_shijimi | 2018-04-22 12:43 | Comments(0)

もう初夏

もう初夏を思わせる陽気です。
隣家の牡丹もはや見頃をむかえ、甘い香りが漂ってきます。
朝から久しぶりに自転車にまたがり大津までお茶を買いにゆきました。

200グラム900円。つまり100グラム450円です。
ふつうおいしい煎茶というとグラム1000円といいますが
もちろんそれには及びませんが、「飲み茶」なのでこれで十分。
ていねいに淹れればまあまあおいしく、3煎目まで楽しめます。
スーパで売っている粉だらけのいわゆる「深蒸し茶」なんか買っているよりよほどお徳です。

湖畔では恒例の緑化フェアをやっていて覗きたかったのですが
母がリハビリから帰ってくる時間にまにあわないのであきらめました。
湖上にはバス釣りの小舟が一杯出ています。

*湖のむこうに比叡山をながめる
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*森に入ると……こんな感じになってます。
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# by seta_shijimi | 2018-04-21 11:27 | Comments(0)

繁盛記

このところ毎週京都に通っています。
持ち物があるので、自転車でなく電車とバス。
市バスに乗ると、三分の一は外国人観光客になっています。
こんな光景は以前は見ませんでしたね。

彼等はこんなバス停から?
とおもうようなところからも乗ってくるので
目当ての場所はそうとう微に入り細をうがったところに及んでゐるようですね。

この季節は緑が美しく、木陰にはいれば、ちょっと涼しすぎるぐらい。
日本にを訪れるには一番よい時期でしょう。
それにしてもバス内に流れるあのぎこちない案内アナウンスはなんとかならないものでしょうか。

手の空いたときに、先日買った 小林信彦 荒木経惟写真『私説東京繁盛記』(1984)を楽しみました。
時代ごとに東京繁盛記が書かれますが、これは「繁盛」を描いたのかどうなのか
東京という町への作者なりのレクイエムでしょうか。
アラキーの写真がたいしかによくマッチしていますが、
今なら通行人をここまでリアルに写せないないでしょうね。

下町で生まれ育ったご当人の歩みと東京という「郷土」の袖すり合う関係、
東京はスケールが大きいので田舎くさい「郷土史」にはならない。
昭和59年ですから。まだこれからバブルがあり、その崩壊がありということで
紙碑は幾つ建てても終わりませんね。それが本当の大都会なのか。
「町殺し」といって暗澹たる気分になるのか、いやいや「民の竈は賑わいにけり」の風景なのか。
私はたまに東京にいって歩いても、かろやかな気分になぜかなりませんが。

内容はともかく、『京都繁盛記』のような本はあるのでしょうか。
あれば読んで見たいですね。

*白川通りにて
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# by seta_shijimi | 2018-04-19 21:41 | Comments(0)

息を止めて

母の風呂入れを済ませたあと、近所の堤防を散歩したら
名残りの桜に出会いました。
一昨日の結構な吹き降りにも耐えて、見事に咲いています。
今年の見納めかも知れません。
背後には一斉に若葉を出した柿の木、これは結構な古木です。
もちろん渋柿なので葉も小ぶりです。なんともいえないやさしい緑ですね。

時折雲に隠れるお日様と風にゆれる枝を見ながら
エイッとばかりに撮りました。

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# by seta_shijimi | 2018-04-15 19:05 | Comments(0)

辞書のハナシ

つえなしで両手を振って退院した老母ですが
自称「ちょっと横着した」らしく
つえなしでは数歩も歩めぬ有様に逆戻り。
しかしじっとしているといよいよ歩けなくなるので
今日から再度リハビリ通院に。
帰って来て流石にくたびれたらしく、寝床へ直行。
さて、寝たきりにならないようにしないと……。

母の休んでいる間にブックオフへ
何冊か選んだうちの一冊は 増井元『辞書の仕事』岩波新書2013
『舟を編む』のヒットや広辞苑の最新版の発行もあり、
辞書作りに関心をもつ人もおおいのではないでしょうか。
さーっと見たところ、
辞書編纂の常識的なことがたんたんと書いてあります。
一歩引いているようで、なかなか説得力があります。
辞書は言葉の定義をするばかりででなく、どう使われている、きたかを説明するもの
ということ、はー、なるほどねと改めて頷かされます。
『広辞苑』ではいろんな「原理主義者」からのクレームもあるのでしょうね。

えーっというようなとんでもないトリビアに出会えることを期待する本ではありませんが
最終章の「辞書の宇宙へ」はやはり面白いことが書いてありました。
電子辞書も便利ですし、パソコンで「引く」ことも多くなりましたが
紙の辞書は持っているだけで、なにか賢くなった気分がしますね。

ところでブックオフで辞書コーナをのぞいたら辞書が高くなっていました。
私が二月に『全訳漢辞海』第三版を買ったときははわずかに210円!でしたが、
今日見ると510円でした。ちなみに国語事典はどれも1500円を超えていました。
新学期、新入学シーズンで需要があるのでしょう。
辞書をコレクション?するには、どうやら今の時期はオフシーズンということらしいです。
ながく新字源を使っていましたがこの漢和辞典はほんとうに画期的だと思いますねぇ。

*アケビの花でしょうか
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# by seta_shijimi | 2018-04-14 15:39 | Comments(0)

大文字を眺める

昨日出掛けた場所から、大文字山(如意ヶ嶽)が写真のように間近に見えました。
雑木の若葉が萌えだしていますね。

京都のまちの魅力に、ほとんど手の届くようなところに
まるで枕屏風を立てたように東山の峰が続くことがよく挙げられますが
わずか数十メートル登っただけで下界の暑さはどこへやら
ウグイスの声に耳を傾ける間に、吹き出した汗がみるみる引いていきました。

みんなが働いておられる平日にぼーっと出来るのは無職中年の特権です。

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# by seta_shijimi | 2018-04-13 17:51 | Comments(0)

乗り越し

午前中老母の歩行練習。
午後、京都で半年間の習い事開始。
森銑三の『史伝閑歩』が面白く、地下鉄を一駅乗り越しました。

市バス車内は大半が外国人観光客ですね。早くも冷房が動いています。
寒い年だとまだ桜が楽しめる頃ですが……。
街路樹はハナミズキが盛んに咲いています。
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# by seta_shijimi | 2018-04-12 20:09 | Comments(0)

不安定

老母はややもちなおし、トイレへは自力歩行が可能になりほっとしました。
これができると誰かが一人いれば回っていけます。
手が空いたら本を読んだりもできますのでありがたいです。
母の枕もとにナースコールも設置しました。

曇り空、しかし生暖かい。前線が通って一雨したら寒気がはいるか。
こういう不安定な空模様もまた四月の情緒に数えたいですね。
昨夜から寝床用の本は森銑三『史伝閑歩』中公文庫になりました。

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# by seta_shijimi | 2018-04-11 13:04 | Comments(0)

元の木阿弥?

老母が今朝から腰が抜けたようになり、元の木阿弥状態に……。
食欲はあるので食事はベッドでいけるが、問題は排泄。
ポータブルトイレを再度引っ張り出して事なきを得ましたが問題は夜間。
退院後ちょっと元気を出しすぎたようですが
いずれは毎日の光景になると思います。

午後少し平穏になったので家人に世話を任せて急いで京都へ
都は一気に新緑に突入したようです。
ヤッケを脱ぎ、セーターを脱いで、最後はシャツ一枚で歩くはめに
三時間ばかりの息抜きでした。

*もう山吹が咲いています。
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# by seta_shijimi | 2018-04-10 17:31 | Comments(0)

天花粉

もう少し暖かくなるかと期待しましたが
ちょっと期待外れの月曜日です。

朝の細々とした用事を済ませ、
このあいだからしたかったリムテープの交換を実施。
前回チューブにぽんぽん(天花粉)を打っておくのを忘れたため
タイヤからチューブを外すのに一苦労しました。
本当はタルクを打っておくのでしょうな。

リムテープ今回はゼファール(おフランス製)のコットンテープに。
四十年近い車齡なのですが、まだまだ乗っていこうと思います。

午後は母の風呂入れです。

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# by seta_shijimi | 2018-04-09 10:58 | Comments(0)