求む、大作・長編

もともと家で呑むということはしなかった。
まれに外で飲み会があっても騒ぐのは嫌いで、
中締めとともに失礼する。
このごろ一日はざみ位のペースでビールやワインを楽しむようになった。
楽しむか、やけ酒か、どちらかというと、屈託のある日は呑みたくなる。
今日はピール。キリンのグランドなんとやら。
最近は商品も多彩で、撰ぶ楽しみもある。
ピールを呑んで、風呂に入って、本を数ページめくったら、白河夜船を漕いでいる。

そろそろ年末年始に読む本を考えたいと思う。
短編随筆はちょっと食傷気味なので、そろそろ大作長編にしたい。
作家畢生の大作を一週間かけて読む。
読み終わったときに、思わず駆け回ったり、叫びだしそうなのがいい。
正月の読書として私の最高だといえるのは、島崎藤村の『夜明け前』だ。
日本の近代化とはなんであったか、自らの父をモデルにしたまさに畢生の大作だ。

さて、良い本はありますか?



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by seta_shijimi | 2016-12-21 19:46 | Comments(0)