頼山陽とその時代

東京での葬儀の後、少し間が空きました。
その間、何度も雪が降り、その対応などもあって、さすがに少しくたびれました。

あいかわらず通勤時間が私の読書タイムです。
前々回の予告通り、中村真一郎の『頼山陽とその時代』上中下3巻に手をつけ
明日の往路で上巻を読みきれそうです。
中村真一郎の行文いいですね。
山陽に対する先入観をとりはらってくれそうです。

先日読了した『漢文脈と近代日本』ではないですが
自分自身、近世から近代の漢詩をもっと楽しんでおきたいと思わせます。
近代以降の文学観からほとんど見落とされてしまった漢詩。
学校の漢文教育ももっと楽しくすればよいのにと思います。
読み下しは簡単ではありませんが、当然ながらリズムがあり
中途半端な近代文学より、モダンであったり、リアルであったり。
こういう世界にもっと目を開かないともったいないですね。
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by seta_shijimi | 2017-01-25 22:40 | Comments(0)