石の長者
2017年 11月 24日
冷えてきました。
家の中に入るととくにしんしんと冷えてきます。
京都の底冷えといいますが、滋賀もなかなか、とくに比良比叡から吹き下ろす
風がなかなかもって身体にこたえます。
午前中家の用事と自転車の点検。
午後はひさしぶりに中山道の逍遥。
守山の本像寺という日蓮宗のお寺へいきました。
なかなか財力ありげでよく整備されております。
石碑や銅像も含めてモノの配置なども行き届いている感じです。
目的は、「石の長者」と呼ばれた木内石亭(1725-1808)の墓碑をみること。
江戸時代の「博物学」を云々するときにはかならず出て来る人物ですネ。
*「石亭處士之墓」小ぶりですが立派。保存状態もよいです

*門前は中山道です
家の中に入るととくにしんしんと冷えてきます。
京都の底冷えといいますが、滋賀もなかなか、とくに比良比叡から吹き下ろす
風がなかなかもって身体にこたえます。
午前中家の用事と自転車の点検。
午後はひさしぶりに中山道の逍遥。
守山の本像寺という日蓮宗のお寺へいきました。
なかなか財力ありげでよく整備されております。
石碑や銅像も含めてモノの配置なども行き届いている感じです。
目的は、「石の長者」と呼ばれた木内石亭(1725-1808)の墓碑をみること。
江戸時代の「博物学」を云々するときにはかならず出て来る人物ですネ。
*「石亭處士之墓」小ぶりですが立派。保存状態もよいです

*門前は中山道です

by seta_shijimi
| 2017-11-24 17:07
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