夏日

早くも夏日到来。日中は外に出るのも躊躇われるほどで
夕方から漸く動き出しました。
老母は低空飛行で変化なく、ときどき作話に漂っています。

家人と交代で外出して、近くのブックオフへ。
やはり田舎の店舗は値付けも安めのようで、
三条店とくらべると200円違うものもあってがっくりでした。
そんななか森類の『鷗外の子供たち』ちくま文庫を見つけて、かねて欲しかったのでさっそく購入。
ともかく鷗外の子供によって記されたこの種の本は、だいたい揃った感じです

「あとに残されたものの記録」という副題のままに、なかなか複雑な人間模様の告白。
鷗外の子ということはもちろんだけど、「少年の視線」が全編を貫いている本でしょうか。
冒頭、作者の原稿に「難癖」をつけるI書店のK専務というのは、もちろん岩波書店の小林勇。





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by seta_shijimi | 2018-04-29 19:41 | Comments(0)