鉄路に沿って

明日は葵祭、老母は晴れるかどうかしきりに心配していましたがどうやら好天のようです。
午前中その老母を山手の公園へ連れて行き歩行訓練。
すこし距離が延びてきたので、本人も機嫌がよいようです。
母をクルマに残してスーパーで、ささっと買物を済ませ
昼はささみの酒蒸しとすまし汁を作って、かんたんな昼食に。
午後家人と交代して、膳所方面へ足を延ばしました。

初夏の日差しですが、日陰に入ると心地よい風が吹いています。
大津から石山の間は旧東海道にそって京阪線が走っています。
京阪といっても、石坂線と呼ばれた、阪本(今は比叡山坂本)~石山寺間は
わずか二両編成のローカル線です。いちおう複線で軒先をかすめるというところまではいきませんが
車窓からは生活感ただよう景色が見られます。昼間はいたってノンビリとした車内ですが
朝夕は高校生で満員でになり(叡山・大津商・大津・膳所・石山など多くの高校が沿線にあります)
最寄り駅のホームはラッシュになります。

実は私の一番古い記憶というのがこの京阪電車で、
三歳か四歳だと思いますが、母に連れられて(多分京都で法事だったのでしょう)
三条から京阪に乗り、浜大津で乗り換えて石山駅まできたころにはもう暗くなっていて、
折から降り出した雪を電車の前照灯が照らしているという風景なんです。

*城下町らしい土塀をかすめて走る
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*徐々にこのカラーに転換するようですね
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*石山の国道ガード下を走る、このすぐ前に老夫婦がカートを引いて
渡っているうちに警報が鳴り出し、本当にあわてました。
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*沿線にはこんなエキゾチックな建物も……
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by seta_shijimi | 2018-05-14 17:54 | Comments(0)