行き先線名

九州・四国地方では早くも梅雨入り宣言が出たようですが
このあたりも、朝からどんよりして、続いて梅雨入りの気配です。
午前中は自宅学習、午後母の入浴を済ませたあと、草津方面へ。
昨夜蚊の襲撃で寝不足になったのが影響してか、なんとなくキレがないように感じるのですが
ひとつにはこのどんよりとした天気のせいでかもしれません。

さて、草津というと滋賀県内のJR駅では最多乗降客数を誇りますが
そんななかひっそりと忘れられたような線の終(発)着駅にもなっています。
JR草津線が東海道線から分岐しているのです。
「草津線」という名称とは裏腹に、草津市内を通る軌道はわずかに数百メートルというところでしょう。
その大半は旧甲賀郡(現在の湖南市・甲賀市)を通っているので、
そういう意味では「甲賀線」というほうかふさわしいかもしれません。
乗客の多くも甲賀から伊賀の人達だと思います。

ところがルーツとなる「関西鉄道」(今話題の「かんせい」です)がまず名古屋方面から開通させたため、
行き先が草津となるので「草津線」なのでしょう。
ちなみになぜ「柘植線」にならなかったのは、
今柘植駅に降り立ってみればよくわかりますナ……。

*草津線の旧軌道跡から本線方面をのぞむ。緑色電車が草津線
 この辺りに蒸気機関車の転車台がありました。
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*みどり一色になった「カボチャ電車」もまだ現役(別の日に撮影)
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by seta_shijimi | 2018-05-28 16:55 | Comments(0)