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予定は未定

今年も大晦日を迎えました。
一日中、あっちこっちと買物に走り、ようやくちょっと一息。
例年だと年末年始も返上しての作業の真っ最中だったので
まさに格別の感がありますね。

かえりみると、今年は35年間つづけた勤めを終え、
いよいよ「第三の人生」に入った気がします。
老後というにはまだ早いわけですが、起承転結の「転」とでもいう段階でしょうか。
もともとちょっと早めに退職して、自転車でノンビリ旅をするのが夢でしたが、
このところかねて弱っていた老母の介護の度が進み、
どうやらそんなノンビリは許されないようです。
これはちょっと予定外でした。
まぁ「息子はつらいよ」などと笑って強がってはいますが……。

まさに予定は未定。その時その時の絵を描きながらではありますが、
来る年も「夢」を忘れずに過ごしたいと思います。


*野菜畑にて
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by seta_shijimi | 2017-12-31 15:10

丘を超えて~

このところ天気は日替わりです。
午前中に息子のレポート指導。
早めの昼食をとって、老母の入浴。
まだ無駄な力を使っていますが
我ながら介護職に向いているのではないかという気がします。

午後は買物の続きで、小一時間自転車にまたがりました。
スーパーで買った焼き芋とカメラをたすき掛けしたバッグに放り込み、気の向くままに走ります。
ランドナー用のタイヤが田舎道の凸凹をうまくいなしてくれますネ。

ほんとにあっというまの一日でした。

*タンク山
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*気の向くままに
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by seta_shijimi | 2017-12-30 16:38

寒さも薬

昨夜から老母の調子がいまいひとつです。
昼過ぎなんとか起きましたが、正月に寝付いてくれないと良いのですが……。

午後その母の寝ている間に買物をかねて小一時間自転車にまたがりました。
ここ数日は、午前中は陽が差しても、午後は時雨れてきます。
本降りにはならないので、これも冬らしくて、走るじゃまにはなりません。
正月の買物をささっと済ませ早めに帰宅。

寒風に当たってくると、ストーブを入れた家の中は極楽のようで、
眼を覚ました母の昔話の相手をしながら、こんどはこっちがウトウトしてしまいました。

*時雨空が続きます
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*野菜畑で
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by seta_shijimi | 2017-12-29 16:36

洗濯日和

良く晴れました。
寒風もちょっと収まりました。
朝から大量の干し物をコインランドリーにもちこみます。
ランドリーにくるお客さんは8割は女性、一割が独居の男性、一割が学生でしょうか
女性は五十代がおおく、店番の女性との会話はたいていの場合、義理の親の世話話。
ここへきてちょっとストレスを発散していかれるのでしょう。

昨夜から読み始めた「続近世畸人伝」をつづけます。
続編は正編の挿絵を描き、また「共同企画者」でもあった三熊花顚の遺作に
伴蒿蹊が手を入れたかたちなので、文も違い、全体に顕彰色がつよくなっていて
正編にみられる
蒿蹊の文の魅力(余韻の力)は薄れていますが、それは割り切って
面白く読んでいます。それにしてもここには親孝行の話が多いんですね……
続編の挿絵は
花顚の妹の手になるそうですが、改めて正編の花顚の挿絵をみると
これがユーモアがありなかなかの味わいがあるように思います。


*冬には冬の彩りがあります
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by seta_shijimi | 2017-12-28 11:36

歳末模様

ほぼ毎日スーパーに買い物に行っています。
チラシなどを見ず、必要な物をポンポンとカゴへ放り込むようなたわいのないものですが、
今日立ち寄ると一気に迎春準備の構えになっていたので驚きました。
雪がちらつく空模様で、魚も鍋物シフトですね。
私の買物は天然ブリの切り身と鯛のアラ、パンの耳、豚バラ肉というところです。

駐輪場も混雑していて、隣に駐めていた女性は自転車の前籠に買い物袋を入れる際
過って中身をぶちまけてしまいました。
悲鳴とともに納豆巻きが四方に転がりだしたのには
気の毒ですが笑いを抑えるのに苦労しました。

司馬江漢の「春波楼日記」を読了。「続近世畸人伝」を入手したので
しばらくそちらを読んでいきます。

*こちらは息の長い商売です。
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by seta_shijimi | 2017-12-27 15:14

バフン紙

今朝は冷え込みました。
しかしこの冷えはよいこともあります。
その一つが水道の水、つまりは琵琶湖の水がおいしいことです。
おいしい冷酒をつっと飲むときのような……(下戸ですので想像ですが)そんな感じです。

午前中隣り町まで年賀ハガキを買いに、ついでに画材屋さんでバフン紙のハガキも買いました。
それにしてもなかなか率直なものいいですね。
バフン=馬糞 
しかし、バフンウニってのもありますな……。

*再開発が進んでいます。奧のようなマンションになるのかな?
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by seta_shijimi | 2017-12-26 11:45

寒気が入りました

晩に降った雨が上がり、寒気がぐっと入ってきました。

午前中落葉とりや枝払いなど、寒いですが、無心になれて楽しいですね。
午後は郵便局へ、さすがに多くのひとが訪れています。
子どもたちも今日で学校もおわりです。
学童保育の子らでしょうか、運動場を駈け廻る声が聞こえてきます。

随筆大成と平行して読んでいた近世畸人伝を読了しました。
今回はできるだけ音読したので、印象が一層よくなりました。
ところで、蒿蹊の伴氏はもと近江甲賀の土豪で、信長やその寵臣森氏に仕えた者もいます。
近江八幡の伴は商人になった系譜と思いますが、禅宗、とくに黄檗宗に帰依して
八幡やその近辺に同宗寺院をいくつか檀越として創建しています。

そんなこともあるのでしょうか、畸人伝に出て来る僧には同宗の者が多いし
登場人物にも同宗に帰依している表現が多いです。
もしかするとそのあたりからネタとなる畸人の情報を収集した面もあるのかも?

ともかく、ここに挙げられた畸人は司馬江漢がけなす人々とは対極の人ばかりで
いずれも読後に涼味を感じますね。
ついでに続近世畸人伝にも進んでみたいと思います。

*おやおやどうやら樹上で干し柿になったようです。
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by seta_shijimi | 2017-12-25 15:13

元の木阿弥

夕方までなんとか晴れました。
今日は終日建物管理のボランティア。
今年最後、内外三時間ぐらい掛けて入念に清掃。
しかし落葉だけは、次から次から降ってきて元の木阿弥に……。

午後は室内で司馬江漢を読みました。
晩年の作なので悟りきったもので、言いたい放題。
悟といっても聖人君子というのではなく、あたりまえのことが、ずけずけと書いてあります。
近所にはばかりもないので、音読します。

冷えもあってさすがにくたびれました。
今夜は熱い風呂に入って早寝の予定です。

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by seta_shijimi | 2017-12-24 17:58

冬至後一日

午前中昨日の打ち合わせの反映とデータ送信。その後図書館へ行き、帰りに墓参り。
線香の煙がまっすくにあがっていきました。
おだやかに晴れた冬日です。

本は日本随筆大成2冊目に入り、まず司馬江漢の「春波楼筆記」。
まさに痛快! という内容です。

*センダンの実
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by seta_shijimi | 2017-12-23 11:23

京のうねうね

刊行図書の打ち合わせで急遽午後から茨木へ。
午前中京都を漫歩。14000歩。
いやくたびれました。

四条大宮ちかくのとある店先をのぞくと、大工道具や京刃物が並んでいました。
おそろしく専門的なものばかりで、例えば檜皮葺の檜皮庖丁(重春)とか、
道具も千代鶴某とか名匠と呼ばれた人のものがさりげに並んでおりました。
そんな道具類はもっても仕方有りませんが、鉄の文鎮には興味をそそられました。
結構なお値段ですが……。

看板も出していませんが、さすがにこんな道具屋は滋賀県にはありません。

道中の本は 吉田健一『三文紳士』講談社文芸文庫

*西本願寺近くで
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*仏光寺通にて 堀川から新町あたりの道路のうねうねが好きですネ
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*三条会商店街にて
錦市場がもはや外国人専用観光地になってしまった今日
三条会商店街は昔ながらの京都の町の市場の風情とにおいを留めています。
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*おなじく三条会商店街かいわいで
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by seta_shijimi | 2017-12-22 17:04